MEGUMI キレる役「サブスク」お手のもの? 怒って叫ぶ役柄に「心身共に戦い。クラクラしました」

2024年08月17日 16:57

芸能

MEGUMI キレる役「サブスク」お手のもの? 怒って叫ぶ役柄に「心身共に戦い。クラクラしました」
舞台あいさつに登壇したMEGUMI(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 タレントのMEGUMI(42)が17日、都内で行われた映画「猫のガーフィールド」公開記念舞台あいさつに出席した。
 2008年7月に結婚し、翌年2月に長男・凪を出産。子供と共に同作品のファンで「作品の中に参加しているのが感慨深い」と喜びをかみしめ、「(子供たちの)夏休みの思い出として(作品と自分が)入っているのがとてもエモーショナルで、ジーンとしています」と笑みを浮かべた。

 ボス猫のジンクス役を務めるMEGUMI。キレる役は「サブスクでやらせていただいている」とお手のものだが、本作では怒って叫ぶ場面が多く「心身共に戦い。ほぼ叫んでいてクラクラしました」と満身創痍(そうい)も「フランス語で歌ってくれと当たり前のように言われて必死に食らいつくように歌った。参加させていたけて新しい体験の連続でございました。凄く楽しかった」と振り返った。

 「抑揚がある」役柄。キレている場面でもチャーミングさを忘れない。声だけで感情を表現することは「普段のお芝居とは違うので、ものすごくチャレンジング」だったといい、「ものすごく動いたり、ドタバタしながらとか…身体使って声出して」演じきりったと胸を張った。

 この日、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太も登場。映画宣伝ニャンバサダーを務める“誠お兄さん”こと福尾誠が考案した映画オリジナル“ニャンダフル体操”に、会場にいる全員で挑戦し、大いに盛り上がった。

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