段田安則 20年以上前に草野球チームを組んでいた朝ドラ出演中の人気俳優「こういう生活続けばいいなと」

2024年08月17日 13:23

芸能

段田安則 20年以上前に草野球チームを組んでいた朝ドラ出演中の人気俳優「こういう生活続けばいいなと」
段田安則 Photo By スポニチ
 俳優の段田安則(67)が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。20年以上前に草野球チームを組んでいた人気俳優を明かした。
 段田と30年以上の仲だというMCの落語家・笑福亭鶴瓶は「阪神ファンというのは知ってるから、そのことしかあんまり考えてないんじゃないか、って」と後輩俳優の高橋克実を取材したことを明かした。

 そのうえで、鶴瓶が「草野球は好きなんですよ」と指摘すると、段田は「そうなんですよ。好きだったんですけどね」と告白。「今はもう何年もやってないし、できないんですけど、そうですね、20年もっと前ですね、自分らも草野球チームを作って、高橋も入ってて」と明かした。

 「みんな仕事なかったんですよ。今でこそ、笑ってるけど、立派にならはりましたけど」と、放送中のNHK連毒テレビ小説「虎に翼」にも出演中の売れっ子な高橋について触れ、「こいつも仕事ない、俺も仕事ないから、時間があるんです。週2回とか、年間30試合~40試合近くやって。そしたら、毎日やってるような気持ちになって」と懐かしんだ。

 「僕、人と何かやるっていうのは嫌いなんですけど、草野球に関してはうれしいんですよね」と段田。「これでこういう生活が続けばいいなと思ってたら、みんな幸いなことに仕事が増えまして。もうあまりできなくなって。いまだにやりたいなとは思うんですけど、1塁まで走るのが怖いですね」と苦笑した。

 鶴瓶が「びっくりしたのが盗塁王だったんだってな」と質問。段田は「自分らで勝手にやってたんです。俺が好きなのが福本豊さん。阪急(ブレーブス)の盗塁王。足の速い人が好きなんです。僕も福本さんが好きで7番やってて。盗塁王っていうのは勝手に、僕が走ったら、相手チームがあんまり投げんようにしてくれはった。それで勝手に盗塁王って言うてただけど」と話した。

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