島田洋七 稼ぎに稼いだ漫才ブーム当時の逸話 億を稼いでも、「給料が安い」と妻に言われた驚くべき真相

2024年08月28日 19:28

芸能

島田洋七 稼ぎに稼いだ漫才ブーム当時の逸話 億を稼いでも、「給料が安い」と妻に言われた驚くべき真相
タレントで作家の島田洋七 Photo By スポニチ
 漫才コンビ「B&B」として一世を風靡し、作家としても活動する島田洋七(74)が28日に更新されたYouTube「そのまんま宮崎」にゲスト出演。1980年から81年にかけた「漫才ブーム」当時の驚くべきエピソードを披露した。
 「B&B」といえば、日本全国を笑いの渦に巻き込んだ「漫才ブーム」の牽引者。全盛期には14本のレギュラーを持ち、分刻みのスケジュールをこなすため、移動にヘリコプターを使うほどの超売れっ子だった。

 チャンネルのホスト役を務める元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏が「師匠の有名なエピソードで…」と促すと、お金にまつわる豪快すぎる伝説が明かされた。

 超多忙だった洋七が自宅へ帰るのは月に1回程度。そのたびに、もらった大量のファンレターを段ボール箱や紙袋に入れて、奥さんに渡していた。「で、年末に家へ帰ったら、(奥さんに)“給料安い”って、言われたんよ」。何でも奥さんは「洋七は相当稼いでいる」と書かれた週刊誌報道を目にしたようで、「(実際に)もらっているのは毎月200か、250万やと言うわけよ。そんなわけないやろ」と洋七の頭にも、いくつも疑問符が浮かんだ。

 洋七が「オレ、いつも(給料を)渡していたやん」と確認すると、奥さんが中身はファンレターだと思っていた紙袋の中に、実はぎっしり半年分の給料となる札束が詰まっていたという。

 東国原氏が「これはみんな驚いたんだから。そんな何億もある札束を無造作に押し入れに入れておくっていうのがね」と感想を口にした。

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