宮世琉弥 “次世代国宝級イケメン”連ドラ初主演 「スノードロップの初恋」人間と恋に落ちる「死に神」役

2024年09月02日 05:00

芸能

宮世琉弥 “次世代国宝級イケメン”連ドラ初主演 「スノードロップの初恋」人間と恋に落ちる「死に神」役
フジテレビ系連続ドラマ「スノードロップの初恋」で連ドラに初主演する宮世琉弥と共演の小野花梨 Photo By 提供写真
 俳優の宮世琉弥(りゅうび、20)が連続ドラマに初主演する。10月1日スタートのフジテレビ系「スノードロップの初恋」(火曜後11・00)で人間と恋に落ちる死に神役に挑戦する。
 人間界に初めて降り立った自由奔放な性格の死に神と、唯一の肉親である弟を懸命に育てる女性とのラブストーリー。宮世は「難しい役ではあるなと感じつつも、人間らしい部分がたくさんある」と役柄を分析。相手役は女優の小野花梨(26)が務める。

 宮世は2020年に男性グループ「M!LK」を卒業。宮城県出身で、東日本大震災の際に津波で自宅を失い、その経験を伝えてきたことでも知られている。その端正なルックスから今年上半期の「国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得。俳優としては昨年のフジ「パリピ孔明」で天才ラッパーを、今年4月期のTBS「くるり~誰が私と恋をした?~」では主人公の恋愛相手役の一人を演じるなど、透明感あるルックスと人懐こいキャラでオファーが殺到中だ。

 そんな中、満を持して挑む連ドラ初主演。「甘酸っぱいラブストーリーを通して、日々を生きる上で応援してくれるような、背中を押してくれるような作品になっています」とアピールした。小野も「宮世さん演じる死に神との恋愛が、一体どうなるのか…今からとてもワクワクしています」とコメントした。

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