中居正広　スタジオ共演の医師から「ちょっと…どうでしょうかね」と“ダメ出し”も反論「でも」

2024年09月02日 16:40

芸能

中居正広　スタジオ共演の医師から「ちょっと…どうでしょうかね」と“ダメ出し”も反論「でも」 — 中居正広 Photo By スポニチ

　タレントの中居正広（52）が8月31日に放送されたテレビ朝日「中居正広の土曜日な会」（土曜前11・30）に出演。意外な食生活を明かして医師からやんわり“ダメ出し”される場面があった。

　“残暑バテ”対策を特集したコーナーで、解説役として出演した医師が有効な食事メニューの一つとして「豚のしょうが焼き」を挙げた時だった。

　中居は「朝なんて、しょうが焼きと納豆、最高だよね」とコメント。だが、これに「朝からしょうが焼き食べるんですか？」「いける人？」とにわかに信じがたい…とばかりに共演者たちから質問が出た。

　すると、中居は「いやぁ～」と苦笑い。それでも「いけるかいけないかっていったら、全然いけますよ」とキッパリ。「マジですか？」と驚く共演者たちをものともせず、「僕、朝（米を）2合食べますもん」と口にしてさらにスタジオを驚がくさせた。

　「おかずは？」という質問には「なんでも。焼き魚とかなんとかで」とし、「食べていいんだったら、やっぱり（朝は）2合食べたい」と主張した。

　中居は8月18日に52歳になったばかり。スリムな体形でも知られるが、わんぱくな52歳の大胆な食生活について意見を聞かれた医師は思わず苦笑いを浮かべ「食事っていうのはですね、朝、昼、晩と段々と少なくしていくのが一番、体にはいいんですね。そういう意味ではいいですけど」としながらも「ちょっと2合は…どうでしょうかね。多すぎるかなっていう」とやんわり“ダメ出し”。

　これには中居も苦笑いだったが「でも、やっぱり“いいですよ”って言われたら2合がピッタリ…おいしいんすよ…」となおも主張して笑わせていた。