久慈暁子 帰国後初のイベント参加 2年間の米国生活で「決断力がついた」成長を実感

2024年09月02日 15:45

芸能

久慈暁子 帰国後初のイベント参加 2年間の米国生活で「決断力がついた」成長を実感
イベントに登壇した久慈暁子(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの久慈暁子(30)が2日、都内で行われた資生堂の新美容液「新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語」セレブリティレセプションに出席した。夫でバスケットボール選手の渡辺雄太が今年7月に千葉ジェッツに入団したのにともない、米国から帰国後初のイベント参加となった。
 女優の宮沢りえ(51)、俳優のディーン・フジオカ(44)らに続き登場した久慈は、清楚感漂うワンピース姿で季節感を意識。「9月ということで長袖にしてみた。スリットが入っているので抜け感が出ているかな」とアピールした。

 最近は、アリゾナで知り合った友人と週に2回テレビ電話をして米国での生活を懐かしんでいるという。「それが心の中で輝きを持つ時になっていて、あちらの地名やお店が懐かしくなります」と笑った。

 渡辺がパリ五輪出場で不在の中での日本への帰国、引っ越しでは、一人での決断を迫られることが多かったという。「これまでは優柔不断で決められなかったんですけど、アメリカ生活の2年間で決断力がついた。ポジティブな変化です」と成長ぶりを見せた。

 「クレ・ド・ポー ボーテ」は、美容液「ル・セラムII」の発売を記念して、生まれ変わった美容液が導く世界感を体感できるPOPUPイベント「究極の一滴がいざなう物語」を3日より東京・神宮前で開催する。

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