東出昌大 再婚相手の懐の深さに感謝「一般から外れている生き方…認めてくれるのもありがたい」

2024年09月02日 19:24

芸能

東出昌大 再婚相手の懐の深さに感謝「一般から外れている生き方…認めてくれるのもありがたい」
東出昌大 Photo By スポニチ
 俳優の東出昌大(36)が、8月31日配信のABEMA「ひろゆき×東出昌大×高橋Pが最終回直前トークSP!」(後9・00)に出演し、再婚について語った。
 「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」の最終回を翌日に控えた生トーク特番で、実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)、高橋弘樹プロデューサーと番組を振り返った。

 東出は8月27日に自身のYouTubeチャンネルで、年下の元女優“花林さん”と結婚することを発表。相手は妊娠しており、「来年の冬か新春」に出産予定であることも明かした。番組では夫婦生活のトークに。高橋Pが「冬とかクマ獲りに山に1カ月とか入る人よ?」と東出の奔放な生活に言及すると、東出も「前提として、3週間も南米で、スタートもゴールも分からない企画をやる俺よ?」と、番組の過酷さにかけて返答。そんな自分と結婚する妻に対し、「ありがたいですよね」と感謝した。

 ひろゆき氏は「看護師と医者みたいに、同じ職業を経験してた方が、そういう方だよねというのは理解してもらいやすいのはあると思う」と、役者同士の夫婦で通じ合う部分があると指摘。すると東出は、「猟師は猟師だけど、彼女は女優業で、全然やってなかったので。同じ職業というか、“これからの世代の人”かな?彼女は」と、花林さんについて説明した。

 自分とともに人生を歩む決断をしてくれた妻に対し、東出は「僕らって社会不適合者って比喩で使うけど、一般とか言われる潮流から外れている生き方だと思う。それを認めてくれるのもありがたいと思いながら、でも僕らは僕らで生き方を模索する部分もあるし、感謝を忘れず日々、営むしかないかな」と誓いを立てた。

 高橋Pは昨年、東出の家を訪れ、火事寸前になった時の花林さんの行動を覚えているという。「すごいなと思って。家が燃えそうなのに冷静で落ち着いていたから、すごい人がいるなと思って覚えてたんだよね」。すると東出は、「燃えるって言っても、人ごとだったんじゃないですかね?東出さんの家だし、先輩の家が燃えてもしょうがないと思ってたんじゃない?」と、ジョークで返していた。

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