元宝塚女優の愛犬の驚きの行動「抑揚がつくようになった」スタジオ騒然「大丈夫?」「疲れてないですか」

2024年09月02日 16:38

芸能

元宝塚女優の愛犬の驚きの行動「抑揚がつくようになった」スタジオ騒然「大丈夫?」「疲れてないですか」
真飛聖 Photo By スポニチ
 元宝塚で女優の真飛聖(47)が1日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演。「いぬ・ねこ大好き芸能人が大集合SP」の後編で、愛犬「おもち」の驚きの行動を明かした。
 8歳のパグ、おもちについて、真飛は「いつも預けていて、(私が家に)帰ってきたら、しゃべる」と衝撃の告白。スタジオは騒然となった。「しゃべる?」「大丈夫?」「疲れてないですか」とツッコミが入った。

 ドン引きされながらも、真飛は「日に日にしゃべるようになっていて。おもち、頑張ったねと言うと、“がんばったー”て本当に言うようになって」と甲高い声で愛犬の声を再現。スタジオは爆笑に包まれた。

 また、おしゃべりの変化についても言及。「“がんばったんだよぅ”て抑揚がつくようになった」。ざわつくスタジオメンバーに対し、「証拠で撮りたいけど、撮ろうとするとバレて言わない。今、証拠がないから絶対信じてないでしょ」と悔しそうな表情を見せた。

 専門家は「いぬって人のマネをして自分の行動の中に取り入れる社会的学習という能力がある動物なので、声の抑揚をマネすることはできる」と解説。「マネすると(飼い主が)喜ぶじゃないですか。喜んでくれるから、なおやるようになる」と続けた。

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