10月12日スタートの日テレドラマ「放課後カルテ」にホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司の出演決定
2024年09月12日 06:00
芸能
松下洸平が主演する10月12日スタートの日本テレビドラマ「放課後カルテ」（土曜後9・00）にホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司が出演する。松下演じる学校医として小学校の保健室に常駐することになった偏屈な小児科医役を取り巻く小学校の教員たちを演じる。
主人公が確かな観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押すヒューマンドラマ。森川葵が主人公と事あるごとに対立する熱意あふれる小学校教師役を演じる。
ホランは1年生を受け持つ優しい教師、平岡は6年生の学年主任で生徒指導も務める厳格な教師、高野は、子どものことが大好きなZ世代の新米教師、六角は中間管理職として日々学校運営に奔走する副校長にそれぞれ扮する。
各キャストのコメントはこちら
▼ホラン「台本を読みながら、小学校の小さな教室では日々こんなにもたくさんのことが起こっているのだなと驚きました。（主人公の）牧野先生が小学校にもたらす違和感が、だんだんと周囲の児童や大人の心を解きほぐしていくストーリーを、私も（演じる）“芳野先生”としてしっかりと支え、見守れればと思っています。さまざまな作品で拝見している松下さんや森川さんをはじめ、すてきな先輩方とご一緒できることを楽しみにしています」
▼平岡「原作を読んで牧野先生は無愛想で態度が大きい謎のドクターですが、子ども達のどんな小さなサインにも見逃さず対応していき、読んでいて子ども達の世界ではそういうこともあるのかと考えさせられる物語でした。松下さんとは初めましてで、撮影から日も浅いのでクールな印象ですが、牧野先生だなと思いながら、少し振り回されていくのが自分の演じる役でもあるので、程よい距離で教員側の雰囲気をつくっていけたらと思います」
▼高野「台本を読み、涙が出ました。牧野先生の淡々とした正論に困惑する先生達ですが、児童に対しての想いはそれぞれ強くあって。小学生の無邪気さには、じれったさと癒やしが混同した感情になりましたが、言葉にできない美しさです。児童を育てる・守るということにどれほど先生方が苦労しているか計り知れないものだと思いますが、想像を膨らませて落とし込んで、リスペクトをもって演じたいです」
▼六角「イマドキの先生方に求められる仕事量や、その難しさを聞くにつれ、この作品で、少しでもそれらの問題を観る方々に感じて頂けたらと、思ったりしています。また、個人的にではありますが、松下洸平さんの役へのアプローチや、作品によってさまざまに印象を変えられる森川葵さんの演技にも、期待しております」
ホランは1年生を受け持つ優しい教師、平岡は6年生の学年主任で生徒指導も務める厳格な教師、高野は、子どものことが大好きなZ世代の新米教師、六角は中間管理職として日々学校運営に奔走する副校長にそれぞれ扮する。
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▼ホラン「台本を読みながら、小学校の小さな教室では日々こんなにもたくさんのことが起こっているのだなと驚きました。（主人公の）牧野先生が小学校にもたらす違和感が、だんだんと周囲の児童や大人の心を解きほぐしていくストーリーを、私も（演じる）“芳野先生”としてしっかりと支え、見守れればと思っています。さまざまな作品で拝見している松下さんや森川さんをはじめ、すてきな先輩方とご一緒できることを楽しみにしています」
▼平岡「原作を読んで牧野先生は無愛想で態度が大きい謎のドクターですが、子ども達のどんな小さなサインにも見逃さず対応していき、読んでいて子ども達の世界ではそういうこともあるのかと考えさせられる物語でした。松下さんとは初めましてで、撮影から日も浅いのでクールな印象ですが、牧野先生だなと思いながら、少し振り回されていくのが自分の演じる役でもあるので、程よい距離で教員側の雰囲気をつくっていけたらと思います」
▼高野「台本を読み、涙が出ました。牧野先生の淡々とした正論に困惑する先生達ですが、児童に対しての想いはそれぞれ強くあって。小学生の無邪気さには、じれったさと癒やしが混同した感情になりましたが、言葉にできない美しさです。児童を育てる・守るということにどれほど先生方が苦労しているか計り知れないものだと思いますが、想像を膨らませて落とし込んで、リスペクトをもって演じたいです」
▼六角「イマドキの先生方に求められる仕事量や、その難しさを聞くにつれ、この作品で、少しでもそれらの問題を観る方々に感じて頂けたらと、思ったりしています。また、個人的にではありますが、松下洸平さんの役へのアプローチや、作品によってさまざまに印象を変えられる森川葵さんの演技にも、期待しております」
