大鶴佐助座長の劇団ヒトハダ 尾上寛之の負傷で「旅芸人の記録」公演中止長引き謝罪 13日再開へ

2024年09月12日 15:07

芸能

大鶴佐助座長の劇団ヒトハダ 尾上寛之の負傷で「旅芸人の記録」公演中止長引き謝罪 13日再開へ
劇団「ヒトハダ」公式X(@hitohada_jp)から
 俳優・大鶴佐助(30)が座長を務める劇団ヒトハダの公式X(旧ツイッター)が12日に更新され、この日公演中止となった「旅芸人の記録」について思いをつづった。
 大鶴が座長、脚本家・鄭義信が座付き作家・演出家を務める劇団ヒトハダの第2回公演「旅芸人の記録」は、5日に東京・下北沢のザ・スズナリで初日を迎え、22日まで東京、26日から29日に大阪公演を行う予定だった。

 だが今月7日、尾上寛之が左足を負傷。8日と9日を公演中止とし、10日の再開を目指して、大鶴と尾上の役を入れ替えて稽古を始めていた。

 だが10日、追加で11日と12日の公演も中止すると発表。13日の午後7時から再開すると呼びかけた。

 座長の大鶴は、劇団を通じ「『旅芸人の記録』を楽しみにして下さっていた皆様、急な公演中止となり誠に申し訳ございません」と謝罪。「策を練り新たな形での幕あきとなりますが、大暴れしますので、劇場に足を運んで頂けたら幸いです」と呼びかけた。

 尾上も公式を通じ「観劇を予定されていた皆様、貴重な時間を作っていただいたのに中止になってしまい本当に申し訳ございません。大変ご心配、ご迷惑をおかけしました」と声明。「13日から公演再開します。ケガした箇所以外は元気なので、今できる全力で努めます!何卒、何卒よろしくお願いします」と決意を新たにした。

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