パンサー向井 復活「内P」収録で唯一尻込みしなかった芸人を明かす「かましてやりましょうよ、みたいな」

2024年09月12日 15:53

芸能

パンサー向井 復活「内P」収録で唯一尻込みしなかった芸人を明かす「かましてやりましょうよ、みたいな」
「パンサー」向井慧 Photo By スポニチ
 お笑いトリオ「パンサー」向井慧(38)が、パーソナリティを務める10日放送のCBCラジオ「チュウモリ『#むかいの喋り方』」(火曜後10・00)に出演。「内村プロデュース」の収録を振り返った。
 「『内村プロデュース』が特番で復活すると。『内P』に我々『パンサー』が出演させていただきます!」と「ウッチャンナンチャン」の内村光良がメイン司会を務め、28日に一夜限りで復活する「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り内村プロデュース復活SP!!』」への出演が決まったと報告した。

 「先週の土曜にロケだった。国立競技場の楽屋についたら大部屋で全員同じ楽屋。今回の『内P』は“内P出てた芸人VS見てた芸人”っていう企画なので、一応机は分かれてたんですけど、部屋は同じ。僕が一番楽屋に入ったの遅かったんですけど、ソワソワしてるんですよ」と芸能界の後輩である“見てた芸人”たちが控え室で落ち着かない様子であったと回顧した。

 「昔からの『内P』ってこうだったんだろうなって楽屋の感じがね。有吉さんとふかわさんが一番後輩になる。凄く後輩っぽく見えるんですよ。普段『有吉の壁』っていう番組で有吉さんが頭でその下で我々はやっているというか…その映像が凄い新鮮で」と大物達に囲まれる有吉弘行の姿が印象深かったと明かした。

 「マジラブの野田さんがいて(向こうの机を見て)“みんなゴールデンのMCクラス。みんなが納めてる税金考えたら、市を2つくらいまかなえる税金を払ってる方々。面食らっちゃうよな”って感じだった」と話し、そうそうたるメンツに尻込みしてしまう共演者も多かったとするも「唯一、ヒコロヒーだけ“かましてやりましょうよ。絶対勝ちましょうね”みたいな熱い感じだった」とヒコロヒーの“闘志”に場が和んだと語った。

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