浅香唯 “アイドル四天王”の中でも「幻のアイドルみたいな」存在とは 楽屋で会うも「ドキドキして」

2024年09月12日 14:10

芸能

浅香唯 “アイドル四天王”の中でも「幻のアイドルみたいな」存在とは 楽屋で会うも「ドキドキして」
浅香唯 Photo By スポニチ
 歌手でタレントの浅香唯(54)が12日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。“アイドル四天王”との関係について語った。
 「今だから言える!80年代トップアイドルの実は…SP」と題した企画に元おニャン子クラブの新田恵利と共に登場し、トークを展開した。

 80年代にアイドルとして絶大な人気を誇った浅香。当時のライバル関係の話題となると、MCの「ハライチ」澤部佑が「浅香さんはアイドル四天王みたいに言われてたじゃないですか」とかつて工藤静香、中山美穂、南野陽子と並んで称されていたとの話を振った。

 浅香は「でもお互いはそんなに知らなくって。ミポリンにしーちゃんに…南野陽子ちゃんは『スケバン刑事』の2代目で、(3代目として)ヨーヨーを頂いたので、まだ接点はあったんですけど、特に中山美穂さんは、本当“幻のアイドル”みたいな」と回顧。「私たちからしても“美穂ちゃんがいたっぽいよ”みたいな、“きょう来てるっぽいよ”とか」と特別な存在であったと明かした。

 「私、1回だけ楽屋が一緒になったことがあるの」と浅香。「その時も楽屋に入ったら、中山美穂さんがいらっしゃるの。当たり前なんだけど。“うわあ~美穂ちゃんだ”って凄いドキドキして。本当にずっとドキドキドキドキ」とときめいたという。

 それでも「美穂ちゃんも、後で聞いた話によると、お互いにドキドキしながらメークをしてたっていう。めったに会えないので」と振り返った。

 木曜レギュラーの島崎和歌子が「今でも会ったりします?その4人で」と尋ねると、浅香は「4人で会ったのは今までも仕事でたった1回だけなんです」と回答。「『夜のヒットスタジオ』で1回だけみんなでそろって。その時はお互いになんかもうオドオドしました」と話し、澤部が「めちゃくちゃ神回みたいな、その時は」と話すと、「そう。それが最初で最後に」と締めくくった。

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