日本、ドミニカ共和国に快勝!勝ち点6に伸ばす
2012年08月01日 19:14
五輪
日本は序盤からサーブレシーブが安定していた。木村(東レ)と江畑(日立)の両アタッカーを中心とした多彩な攻めがさえ、試合の主導権を手放さなかった。
▼真鍋政義・日本監督の話 世界最終予選で崩れたサーブとサーブレシーブが、ここにきて非常に安定している。速いコンビバレーが展開できている。
▼木村沙織の話 日本らしいバレーができた。センターとサイドがうまく絡み合って、攻撃できたと思う。
▼竹下佳江の話 前の試合でイタリアには負けたが、自分たちの中では手応えを感じるバレーができている。(共同)