岸川 準々決勝で敗退「実力差はかなりあった」

2012年08月01日 20:04

五輪

岸川 準々決勝で敗退「実力差はかなりあった」
男子シングルス準々決勝で敗退し、宮崎監督(左)と握手する岸川聖也
ロンドン五輪卓球
 男女のシングルスを行い、男子で日本勢初の8強入りを果たした岸川聖也(スヴェンソン)は、準々決勝で第2シードの王皓(中国)に0―4でストレート負けした。

 ▼岸川聖也の話 実力差はかなりあった。ラリーもついていくのが精いっぱい。相手は集中していて、最後まで1球たりとも無駄に打ってこなかった。

 ▼宮崎義仁・男子監督の話 ボールの威力、回転を含めて実力を見せつけられた。岸川がどこのコースに打っても対応された。団体に向けて、リセットしたい。(共同)

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