【バスケW杯】日本のパリ五輪出場を祝って「スラムダンク」主題歌をファン大合唱!「粋だ」「鳥肌だった」

2023年09月02日 23:00

バスケット

【バスケW杯】日本のパリ五輪出場を祝って「スラムダンク」主題歌をファン大合唱!「粋だ」「鳥肌だった」
ファンと喜びを分かち合う渡辺雄太(AP) Photo By AP
 【バスケットボール男子W杯順位決定リーグO組   日本80ー71カボベルデ ( 2023年9月2日    沖縄アリーナ )】 バスケットボール男子W杯順位決定リーグO組で、日本(世界ランキング36位)がカボベルデ(同64位)を相手に前半から河村勇輝(22=横浜BC)と富永啓生(22=ネブラスカ大)の“22歳コンビ”が躍動。渡辺雄太(28=サンズ)、ジョシュ・ホーキンソン(28=SR渋谷)がフル出場して80ー71で勝利。史上初のW杯3勝目を挙げ、自力では76年のモントリオール五輪以来、48年ぶりとなるパリ五輪出場切符を獲得した。
 試合終了ブザーが鳴ると沖縄アリーナは歓喜に包まれた。パリ五輪出場を決めた日本を祝うように場内で流れたのは8月末までロングロードショーをしていた人気バスケットボール漫画をアニメ映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌であるロックバンド「10-FEET」の「第ゼロ感」だった。

 サビの「不確かな夢叶えるのさ 約束の夜に」の後の「Whoa,Whoa」というコーラス部分を会場全員が大合唱して一体感が生まれた。

 ネットでは「第ゼロ感」がトレンド入り。「第ゼロ感流れるの最高すぎる」「全員で大合唱は鳥肌」「第ゼロ感聴くだけで泣ける…」「第ゼロ感流すの粋だね」などの声が上がった。

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