【ニューイヤー駅伝6区】GMO大迫傑、序盤から快走 昨年は3区で区間2位

2024年01月01日 12:51

駅伝

【ニューイヤー駅伝6区】GMO大迫傑、序盤から快走 昨年は3区で区間2位
6区でNTT西日本の松崎咲人(右)を抜くGMOインターネットグループの大迫傑(代表撮影) Photo By 代表撮影
 【第68回全日本実業団対抗駅伝「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2024年1月1日    群馬県庁前発着の7区間100キロ )】 元日の風物詩「ニューイヤー駅伝」は41チームが参加し、駅伝日本一を争った。
 6区(11・2キロ)には、プレイングダイレクターとしてGMOインターネットグループに参画する大迫傑(ナイキ)が登場した。

 7位でタスキを受けると、4秒差だったKao、3秒差だったNTT西日本に1キロ過ぎに追いついた。

 大迫は前回大会も同様の立場でニューイヤー駅伝に出場。3区で11人抜きの区間2位と好走していた。

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