【ニューイヤー駅伝2区】西鉄・設楽悠太が力走 3区・啓太へ11年ぶり兄弟タスキリレー

2024年01月01日 10:56

駅伝

【ニューイヤー駅伝2区】西鉄・設楽悠太が力走 3区・啓太へ11年ぶり兄弟タスキリレー
設楽悠太
 【第68回全日本実業団対抗駅伝「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2024年1月1日    群馬県庁前発着の7区間100キロ )】 元日の風物詩「ニューイヤー駅伝」は41チームが参加し、駅伝日本一を争った。
 今大会からコースが変更され、2区が最長の21・9キロとなり日本人のエース区間に。西鉄は昨年7月に加入した設楽悠太がこの区間を担った。

 40位でタスキを受けたマラソン元日本記録保持者だったが、ペースはなかなか上がらず。3区で待っていた双子の兄・啓太に、39位で中継した。

 兄弟でのタスキリレーは東洋大時代の13年箱根駅伝で2区の啓太から3区の悠太につないで以来、11年ぶりとなった。

おすすめテーマ

2024年01月01日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム