川淵三郎氏 バスケ女子日本がスペイン撃破に「どちらが世界ランク上位か分からないくらいの得点差!」

2024年02月09日 08:41

バスケット

川淵三郎氏 バスケ女子日本がスペイン撃破に「どちらが世界ランク上位か分からないくらいの得点差!」
川淵三郎氏 Photo By スポニチ
 元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンも務め、現日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏(87)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選でスペイン代表(世界ランキング4位)に勝利した日本代表(同9位)を祝福した。
 日本はスペインに86-75で勝利して、パリ五輪出場へ王手をかけた。46―36と10点リードで前半を折り返すと、第3クオーター(Q)も69―57とリードを広げ、第4Qはリードを守り切ってパリ五輪出場へ王手をかけた。

 林咲希(28=富士通)が3ポイント(P)シュートを8本試投で6本成功と脅威の3P成功率75%を記録。チームトップタイの20得点をマークした。

 川淵氏は「女子バスケ!スペイン戦の快勝おめでとうございます」と祝福。「どちらが世界ランク上位か分からないくらいの得点差!3点シュートがあんなに気持ちよく決まるとは!」と興奮した様子でつづった。

 そして「オリンピック出場まであと一勝!!頼みますよ!!」と熱いエールを送った。

 川淵氏は21年の東京五輪で女子日本代表が銀メダルを獲得した際は涙を流して喜んでいる。 

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