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【バレー男子】試合中にまさかの修理!?コート上の五輪マークが「四輪」に…ネット「そんなことあるんか」

2024年07月27日 16:27

バレーボール

【バレー男子】試合中にまさかの修理!?コート上の五輪マークが「四輪」に…ネット「そんなことあるんか」
シールがはがされ、「四輪」になったバレーボールのコート(ロイター)
 【パリ五輪第2日 バレーボール男子1次リーグC組 日本―ドイツ ( 2024年7月27日    パリ南アリーナ )】 52年ぶりの五輪金メダルを狙う世界ランキング2位の日本は、初戦で同11位のドイツと対戦。第1セットを落とした。
 第1セット終盤、ドイツ側がコートのネット下にシールで貼られた五輪エンブレムについて指摘。プレーに支障をきたしたとみられ、一時的にはがされて「四輪」になった。

 ネット上では「バレーコート真ん中のオリンピックマーク剥がれるって何事!」「シールなの?そりゃ剥がれるよね。危ないよね…」「コートの五輪が剥がれて早速四輪になって笑っちゃった」「塗装じゃないんだ…」「コートの五輪マークが剥がれて修復タイム そんなことあるんか」などと声が上がった。

 1次リーグ残り2試合は、日本時間31日午後8時に世界ランキング8位のアルゼンチン戦、同8月3日午前4時に世界ランキング5位の米国戦が組まれている。

 【バレーボールの五輪開催形式】
 1次リーグは出場12カ国が4カ国ずつ3組に分かれて1回総当たりで実施。各組上位2カ国と3位のうち勝利数、勝ち点、セット率、得点率などの成績による上位2カ国の計8カ国が準々決勝に進出する。1次リーグの成績によって8カ国を順位付けし、準々決勝の組み合わせを決定。1位通過の成績最上位は3位通過の2位と対戦する。

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