阪神・石井大 「勝利の方程式」入りが現実味 右打者の頓宮迎えマウンドへ、147キロの直球で空振り三振

2021年03月19日 21:18

野球

阪神・石井大 「勝利の方程式」入りが現実味 右打者の頓宮迎えマウンドへ、147キロの直球で空振り三振
<オープン戦、オ・神>4番手で登板した石井大(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【オープン戦   阪神―オリックス ( 2021年3月19日    京セラドーム )】 阪神のルーキー・石井大が「勝利の方程式」入りする可能性が出てきた。
 この日、1点リードの7回2死一塁の場面で登板。2番手の左腕・岩貞が左打者のモヤを抑え右打者の頓宮を迎えたところでバトンを渡されると、147キロの直球で空振り三振に仕留めた。

 この日を含め開幕までオープン戦は残り3試合。継投も本番を想定したものとなり、僅差リードで起用された意味は大きい。キャンプからアピールを続け、安定した投球を見せてきた右腕が開幕1軍どころか、ビッグチャンスをつかみつつある。

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