大谷翔平 驚愕の自己&今季メジャー最長493フィート弾 公式データシステム導入以降、500越えは3人

2023年07月01日 14:41

野球

大谷翔平 驚愕の自己&今季メジャー最長493フィート弾 公式データシステム導入以降、500越えは3人
<エンゼルス・ダイヤモンドバックス>6回、大谷はソロを放つ(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【インターリーグ   エンゼルスーダイヤモンドバックス ( 2023年6月30日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は30日(日本時間1日)、本拠地アナハイムでのダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発出場。第3打席で2戦連発&3年連続となる30号本塁打を放った。飛距離は493フィート(約150・3メートル)で今季メジャー最長の衝撃弾となった。
 5点を追う6回、2球目の真ん中に来たスライダーを完璧にとらえて右翼席に運んだ。飛距離は493フィート(約150・3メートル)、打球速度115・1マイル(185・2キロ)、角度は29度だった。

 大リーグ公式データシステム「スタットキャスト」が導入された2015年以降、493フィート以上をマークしたのは12人(14度)。さらに、500フィート以上を記録したのは3人いる。

 16年にスタントン、22年にクロンがそれぞれ504フィート(約153・6メートル)の本塁打。最長は19年にマザーラが記録した505フィート(約153・9メートル)だ。

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