阪神のドラ1下村が初ブルペン 背番号「19」の先輩・藤浪と練習中に握手も

2024年01月19日 12:27

野球

阪神のドラ1下村が初ブルペン 背番号「19」の先輩・藤浪と練習中に握手も
<阪神新人合同自主トレ>藤浪(左)にあいさつをする下村(右)(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 阪神の新人合同自主トレ第3クール最終日が19日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われドラフト1位・下村海翔(21=青学大)ら新人選手3人が初めてブルペン投球を行った。
 下村は、新人選手では最後にブルペン入り。捕手を立たせた状態でテンポよく投げ込んで汗を流した。そのほか同5位・石黒、同6位の津田も初めてブルペンに入り、久保田1軍投手コーチ、和田2軍監督らが見守った。

 この日は、オリオールズFAの藤浪晋太郎投手(29)が鳴尾浜で練習。ブルペン入りなどで調整し、背番号「19」を受け継いだ下村と握手を交わすシーンも見られた。

おすすめテーマ

2024年01月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム