人的補償で西武移籍の甲斐野の背番号が「34」に決定 宮川が付けるもヤクルトへのトレードで空き番に

2024年01月19日 17:08

野球

人的補償で西武移籍の甲斐野の背番号が「34」に決定 宮川が付けるもヤクルトへのトレードで空き番に
ソフトバンクから西武に移籍した甲斐野 Photo By スポニチ
 西武は19日、ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として西武に入団した甲斐野央投手(27)の背番号が「34」に決まったと発表した。後日、入団会見などが行われる。
 甲斐野は東洋大から18年ドラフト1位でソフトバンクに入団。昨季までの背番号は「20」だった。

 一方、西武の「34」は最近では橋本武広、帆足和幸、長田秀一郎、佐野泰雄といった投手が背負っていた。

 昨季は、7月に中日からトレードで移籍した高松渡内野手が付けていたが、今オフに「50」への変更が発表され、「34」は宮川哲投手に。宮川は12月に元山飛優内野手とのトレードでヤクルトに移籍したため、空き番になっていた。

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