巨人ドラ3がオープン戦首位打者キープ&西武新助っ人も6打数3安打1本塁打でトップタイ浮上

2024年03月10日 19:45

野球

巨人ドラ3がオープン戦首位打者キープ&西武新助っ人も6打数3安打1本塁打でトップタイ浮上
オープン戦<D・西2>4回、ソロを放つアギラー(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 巨人の佐々木俊輔外野手(24)が、オープン戦で高打率をキープしている。
 10日の阪神戦(甲子園)も途中出場で最初の打席にオープン戦8本目の安打となる中前打を放った。

 6試合18打数8安打4打点で打率・444は12球団トップ。日立製作所からドラフト3位入団のルーキーが、開幕1軍どころかスタメンも視野に入れ始めた。

 西武の新外国人アギラーも絶好調。最近2試合で6打数3安打とし、トップの佐々木に並ぶ打率・444とした。

 10日のDeNA戦では平良のスライダーを左翼席にオープン戦初本塁打を放った。

 メジャー通算114本塁打の巨漢スラッガーが早くも存在感を示している。

 中日の4年目・三好大倫外野手(26)も10試合で11安打、打率・344と好調を維持している。

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