また新記録!大谷翔平 開幕から14試合で12長打はドジャース初出場からでは最多

2024年04月10日 10:33

野球

また新記録!大谷翔平 開幕から14試合で12長打はドジャース初出場からでは最多
3回の第2打席で二塁打を放ちポーズを決める大谷(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   ドジャース-ツインズ ( 2024年4月9日    ミネアポリス )】 ドジャースの大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)のツインズ戦でまた新たな球団記録を打ち立てた。
 「2番・DH」で出場し、3回の第2打席で今季8本目となる二塁打を放った。これで二塁打8本、三塁打1本、本塁打3本と今季12本の長打をマーク。ドジャース初出場から14試合での12長打は球団新記録となった。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者が自身のX(旧ツイッター)で「少なくとも1901年以降、大谷翔平の12長打はドジャース移籍後14試合で最多記録」と紹介した。

 大谷は3月31日のカージナルス戦でも6回に打球速度115・8マイル(約186・3キロ)を計測する二塁打をマーク。これはヤシエル・プイグが17年4月に放った116.0マイル(約186・7キロ)のゴロに次いで球団2番目の速さで、安打では“球団史上最速”となった。

 ド軍移籍からまだ14試合だが、早くも2つの球団記録を打ち立て、球団史に名を刻んでいる。

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