もつれる展開でヒヤヒヤもソフトバンク救援陣が踏ん張る 先発含め6投手で計19奪三振

2024年07月13日 06:00

野球

もつれる展開でヒヤヒヤもソフトバンク救援陣が踏ん張る 先発含め6投手で計19奪三振
<日・ソ>5番手で登板した杉山(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク5-4日本ハム ( 2024年7月12日    エスコンF )】 ソフトバンク救援陣が踏ん張って延長12回の白星をつかみ取った。先発のスチュワートを含めて6投手で19三振を奪った。
 1点を勝ち越した10回にマウンドに上がった代役守護神の松本裕が石井に同点ソロを浴びて痛恨のセーブ失敗。2点を勝ち越した12回には6番手・藤井が先頭・浅間に1号ソロを浴びるなど、最後までヒヤヒヤした展開ながら何とか逃げ切った。

 これで松本裕は2戦連続のセーブ失敗となった。小久保監督は「松本も苦しいでしょうけどね。オスナがいないので。みんなでやるしかないですけど、あのポジションだけはやっぱり特別なので。そんなに簡単にスッとはいかないですよね」と語った。

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