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オリックス 初回先頭から二塁打含む3連打も無得点…走塁ミス響く 前日は12残塁の拙攻

2024年07月13日 18:18

野球

オリックス 初回先頭から二塁打含む3連打も無得点…走塁ミス響く 前日は12残塁の拙攻
<ロ・オ12>初回無死二塁、太田の右前打で本塁を狙った大里はタッチアウト(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックスーロッテ ( 2024年7月13日    ZOZOマリン )】 オリックスが初回から二塁打を含む3連打とロッテ・種市を攻め込むも、走塁ミスも響いて無得点に終わった。
 この日プロ初めて1番に抜てきされた大里が二塁打で出塁し、続く太田が右前打。大里は三塁ベースを回る前で一度減速していたが、梵三塁ベースコーチを見て再び本塁に突入。結果的に三本間で挟まれ、痛恨のアウトを喫した。

 続く西川も中前打で一、三塁と好機を拡大したが、好調の森がフルカウントから二ゴロ併殺打にたおれ、先制のチャンスを逃した。前日は2度の満塁機を逃すなど12残塁の拙攻に終わっており、奮起が待たれる。

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