【甲子園】甲子園初登板の大社・岸恒介が上々の立ち上がり 初回を3者凡退に抑える

2024年08月19日 15:41

野球

【甲子園】甲子園初登板の大社・岸恒介が上々の立ち上がり 初回を3者凡退に抑える
大社先発・岸(撮影・大森  寛明) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   大社-神村学園 ( 2024年8月19日    甲子園 )】 甲子園初登板の大社・岸恒介(3年)が初回を3者凡退に抑えた。
 岸は先頭の増田を見逃し三振に斬ると、入耒田を一ゴロ、今岡を遊ゴロに倒す上々の立ち上がりを見せた。

 岸は島根大会で2試合に登板。松江高専との2回戦では先発し、4回1安打無失点と好投。3回戦の出雲工戦でも4回から2番手で登場し、6回2安打無失点と力を示した。

 今大会3試合連続完投で401球を投げている左腕エースの馬庭優太(3年)はベンチスタートとなった。

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