【甲子園】大社 石原主将が1イニング2度の盗塁阻止! 勝ち越し許さない好プレーに石飛監督も万歳

2024年08月19日 16:14

野球

【甲子園】大社 石原主将が1イニング2度の盗塁阻止! 勝ち越し許さない好プレーに石飛監督も万歳
2回、大社・石原は木下夢の二盗を阻止(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   大社-神村学園 ( 2024年8月19日    甲子園 )】 107年ぶりの4強を目指す大社は準々決勝で神村学園と対戦。2回、主将の石原勇翔捕手(3年)が2度の盗塁阻止を見せた。
 0-1で迎えた2回、1死一、三塁で一塁走者の盗塁を鋭い反応で阻止。直後に中前適時打を浴び同点に追いつかれたが、なおも2死一塁で木下夢の盗塁を刺し、勝ち越しを許さなかった。

 頼れる主将が1イニングで2度の盗塁阻止を見せ、之にはベンチの石飛文太監督も両手を挙げて万歳していた。
 

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