【甲子園】意外!大社に今大会初の長打 6回に高橋蒼が右翼線へ二塁打 準々決勝・神村学園戦

2024年08月19日 17:21

野球

【甲子園】意外!大社に今大会初の長打 6回に高橋蒼が右翼線へ二塁打 準々決勝・神村学園戦
6回、右翼線二塁打を放った大社・高橋蒼(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   大社-神村学園 ( 2024年8月19日    甲子園 )】 107年ぶりの4強を目指す大社は準々決勝で神村学園と対戦。6回に高橋蒼空(3年)が右翼線へ二塁打を放った。大社にとっては今大会初の長打となった。
 大社は3回戦までに計26本の安打を放ったが、すべて単打だった。この日の準々決勝では高橋蒼の打席までに4安打。いずれも単打だった。今大会31本目の安打が初の長打となった。

 2-3で迎えた6回は高橋蒼の先頭長打で同点のチャンスをつくったものの、スクイズ失敗などが響き得点を挙げられなかった。

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