THE RAMPAGE龍 メンバーからの「ただのデブ」がトラウマに バカリズムは「“ぷよぷよ”で…」

2024年01月20日 12:37

芸能

THE RAMPAGE龍 メンバーからの「ただのデブ」がトラウマに バカリズムは「“ぷよぷよ”で…」
「BATTLE OF TOKYO」のライブに登場した「THE RANPAGE」 Photo By スポニチ
 EXILE TRIBEの次世代グループ「THE RAMPAGE」が、19日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜0・59)にゲスト出演。LDHグループのおきてや“あるある”なルールを大公開した。
 EXILEの“あるある”として、鍛えられた肉体美を披露し、“皆が脱がなきゃいけない”というイメージがあり、その認識がグループ内でも。ただ、「裸になるのは個人の自由」と個人の判断で決定することができると説明した。

 脱がないと決めているのは16人中4人。その一人である龍は「トラウマがある」と告白。フィリピン人の母を持つ龍は、海外のダンサーを意識して脱いでいた時期があったが、メンバーから「ただのデブじゃん」のようなツッコミがあったと振り返った。

 この訴えに陣は「外国の血もあったので、少し許されると思ってる」と龍の体を指摘し、特有のがたいの良さとほどよい脂肪が音楽にノって、揺れていたためと弁解した。

 MCのバカリズムから「逆によく脱ぐ人」を尋ねられ、「僕が脱ぐと縁起が良いと言われる」と武知海青が笑顔で発言。ライブで、音楽に合わせて着ているタンクトップを破くパフォーマンスに定評があるのだという。

 メンバー全員で脱いだパフォーマンスはまだないが、それぞれ“脱ぐ人”、“脱がない人”、“脱げない人”に分かれており、個々人の魅力を発揮しながら最高のステージを作り上げていると語った。

 バカリズムは新しい風を感じたのか「ここから逆に時代変えていったら良いんじゃないですか。これからはもっと“ぷよぷよ”でいこうよ」と助言し、メンバーは大爆笑だった。

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