東出昌大 ワイルドすぎる前夜の料理「ラーメンも食べるし、外食もするんですけど、昨日は偶然…」

2024年01月20日 18:56

芸能

東出昌大 ワイルドすぎる前夜の料理「ラーメンも食べるし、外食もするんですけど、昨日は偶然…」
東出昌大 Photo By スポニチ
 俳優の東出昌大(35)が、20日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演し、山奥生活での食事について語った。
 20年に不倫が発覚し、女優の杏と離婚。現在は映画などに出演しながら、山奥で狩猟を行い、薪で煮炊きする生活を送っている。現在は新たな小屋を建設中で、間もなく薪ストーブが導入される予定という。

 前日の食事について聞かれると、「クマのすき焼き」とワイルドな返答。「マクドナルドとかケンタッキーとかすごく好きなんですけど、ラーメンも食べるし、外食もするんですけど、昨日は偶然」と付け加えた。

 好きな肉を聞かれると、「クマとアナグマ」と答えた。アナグマは体長50センチほどのイタチ科の動物。「アナグマは塩こしょうをまぶしてから焼いて。でも、油がすごいしたたるんです。だから、フライパンで油を敷かずに焼いて、わさびじょうゆで食べます」と、調理法を明かした。

 猟師になるきっかけは、漠然と思っていた食肉に対しての思いだという。「20代前半の時、自分で肉を獲るってどういうことなんだろうと思ったのが、猟師になりたいと思ったきっかけでした。僕の師匠の方がフリーで、1人で山を駆け回る人だったので、猟場だけ紹介してもらって、1人で通っていたんです」。そんな中で、地域の人たちとコミュニケーションを取るようになったという。

 仕留めた獲物はその場でさばく。「さばかないと山から下ろせないので。重いから」。銃、ナイフ、地図、コンパス、痛み止めなどを持って入山。痛み止めを持っている理由については、「最悪、足を折った時に、痛さというのはなえるので。でも、足を引きずっても帰らないといけない時は、のんで帰るしかないので、もしものための痛み止め」と説明し、MCの「サバンナ」高橋茂雄を納得させていた。

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