EXITりんたろー。イラクに失点したGK鈴木への批判に反論「失点の責任をGKに全て背負わせて…」

2024年01月20日 12:27

芸能

EXITりんたろー。イラクに失点したGK鈴木への批判に反論「失点の責任をGKに全て背負わせて…」
EXITのりんたろー。 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(37)が、20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。サッカーアジア杯の1次リーグで、日本代表がイラク代表に1―2で敗れたことについて、失点シーンを分析した。
 試合は前半立ち上がり5分に失点。サイドからのクロスをGK鈴木彩艶がパンチングで弾くも、こぼれ球をFWアイメン・フセインに頭で決められ先制を許した。

 鈴木のパンチングに対して批判が上がると、りんたろーは「ベトナム戦からだけど身体能力エグすぎて、触れてるだけでかなりすごいのに、触れちゃってるばっかりにプレーが軽いとか弾く場所がとか言われてるの不憫(ふびん)過ぎて草」と投稿。

 続けて「GKとしてGKの優れていたと思う点」などを長文でつづり、今回のボールを防ぐのがいかに難しいかに加え「ヘディングは普通のシュートと違いシュートモーションがほとんどないため反応している時点でかなり凄い」「ステップが速いので見事に対応。絶妙なところで踏み切っている」「ゴールキーパーの基本 ゴールラインと平行に弾くという。基本に忠実に対応している」と、鈴木のプレーを称えた。

 「なぜかヘディングより前かほぼ同時にあそこに走り込んでいた相手選手を賞賛するしかない気が」とし「あの状況、与えられた時間で相手の位置まで把握するなんて事は家でXいじりながらテレビで代表を応援している僕らにしか出来ない至難の業ではないでしょうか」と主張した。

 なお、鈴木自身は試合終了後、前半2得点を決められた相手FWアイメン・フセインについて「フィジカルもあってロングボールに対しても強い選手」と語った上で「カバーのところで声をかけながらやってましたけど、結果としてやられてしまったので自分としては実力不足だったのかなと感じてます」と反省していた。

 りんたろーの元に“本人が技術不足と認めている”とのコメントが寄せられると「『お前ら21でマンUからの9億のオファー蹴った事あるのか??年収9億超えてから物申してこいど素人ども』とコメントしたら炎上するので、技術不足でしたは最適解かと」と返信。「失点の責任をわかりやすいGKに全て背負わせとけばW杯優勝出来るとも思えないのよなー」と記した。

おすすめテーマ

2024年01月20日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム