小倉優子激怒!安倍派幹部の立件見送りに「裏で逮捕されないようにできてる?闇を感じます」
2024年01月20日 18:54
芸能
派閥幹部、もしくはキックバック議員に何らかの責任を負わせるために、郷原氏は「国税局と協力して脱税での摘発を目指すべき」と主張する。「そもそも政治資金規正法では政治資金として使えば非課税だが、それ以外で使えば個人所得となるので脱税となる」と、特捜部に発想の転換を求めた。
また、今回の派閥の不祥事について、岸田首相が「政治の信頼回復に資するものであれば派閥の解散も検討している」と発言。これに京都大学の藤井聡教授が反論。「まさに論点のすり替え。派閥というより裏金が問題であって、その腐敗の撲滅を目指すべき」と語気を強めた。
また元財務官僚で経済評論家の高橋洋一氏も「派閥は過去に何度も解散しているが、半年くらいでまた復活する。総選挙が終わったらまた復活するんじゃないですか」と指摘。実際、二階派の二階俊博氏は「人は自然と集まるもの」と発言。安倍派の塩谷座長も「同じような政策集団かわからないが、安倍元総理の意志を継いで政治活動を務めていきたい」と、再集結をほのめかした。
あきれ顔の小倉。「日本の政治って、おかしすぎますよね」と唇をへの字にしていた。