三浦瑠麗氏、文春の表現に皮肉 ミス日本の記事めぐり「会議に女子がいて、誰も何も言わなかったんだ」

2024年02月06日 19:19

芸能

三浦瑠麗氏、文春の表現に皮肉 ミス日本の記事めぐり「会議に女子がいて、誰も何も言わなかったんだ」
三浦瑠麗氏 Photo By スポニチ
 国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が6日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「週刊文春」の表現内容に苦言を呈した。
 「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに輝いていた椎野カロリーナさんが5日、自身のインスタグラムを更新し、ミス日本グランプリを辞退したことについて報告した。

 「週刊文春」でこの件を取り上げていたが、その中で「身持ちの固さは大和なでしこの美質のひとつ。けだし、ミス日本にふさわしい」という記述があった。

 三浦氏は「『身持ちの固さは大和なでしこの美質』って誰が書いたの?編集会議に女子がいて、誰も何も言わなかったんだ。へえ、『日本の女』は身持ちが良いのが美質、あ、そう」とチクリ。

 「不倫してまっせ、で止めときゃよかったのに。性差別的な記述に謝罪するなら早めにした方がよいんじゃないかな。だって週刊文春は『身持ちの良い』人々が書いてる『権威ある雑誌』になっちゃったんだから」と苦言を呈していた。

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