立川談四楼 水原通訳の解雇に言及“男の三道楽”挙げ「酒と女は歳とともに衰えますが…」

2024年03月21日 21:24

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立川談四楼 水原通訳の解雇に言及“男の三道楽”挙げ「酒と女は歳とともに衰えますが…」
立川談四楼のX@Dgoutokujiから
 落語家・立川談四楼(72)が21日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇された件について言及した。
 21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネル「ESPN」など複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。

 ESPNによると、水原氏は「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」のが発端だったという。

 これを受け、談四楼は「『三道楽煩悩(さんどらぼんのう)』 酒、女、博奕のことで『酒と女は歳とともに衰えますが、博奕だけは止まらないんだそうで--』と落語のマクラでは言うが、今回、大谷翔平の通訳、水原一平氏の『自分はギャンブル依存症』との言を聞き、それを思った。止まらないのだと。水原通訳の更生を切に願う」とつづって

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