東出昌大 山小屋での狩猟生活語る 免許取得は20代後半 「自給自足」報道否定も「不便を楽しんでいる」

2024年03月21日 11:31

芸能

東出昌大 山小屋での狩猟生活語る 免許取得は20代後半 「自給自足」報道否定も「不便を楽しんでいる」
東出昌大 Photo By スポニチ
 俳優の東出昌大(36)が20日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。山小屋での生活について語った。
 番組でトーク相手の堀江貴文氏から「今は山奥に住んでいるんですか?」と聞かれた東出は「山、中腹です。北関東で統一してるんですけど、ネットで“東出昌大”でスペース打てばすぐ出てくると思います」と笑った。

 「自給自足か?」との問いには「いや、違います」と即答。「報道とかになると、自給自足って言葉をメディアはキャッチ―だから使われると思うんだけど、(そんな簡単に自給自足なんて)できない。ガソリンも使ってるし、車もチェンソーもスーパーも使うし、吉野屋も行くしって感じです」と話した。

 山小屋での生活を始めた経緯について「もともと狩猟免許を取ったのが20代の終わりのほうで、そこから僕の住んでいるところに狩猟で行ってたんです、週末猟師」と説明。「それで通っていて、土地の方たちとご縁が生まれて、今は空き家を借りて、そこに住んでいます」と山小屋を借りて生活しているとした。

 堀江氏から「不便じゃないですか?」と聞かれるも、「不便を楽しんでいるので、逆にそれが楽しいんですよね」と東出。「スーパーでお肉買うっていうのも便利上の幸福だと思うんですけど、山に入って、何十キロの肉が獲れると、不便と言えば不便だけど、そこに楽しみを見い出す、っていうような生活をしているって感じです」とし、時期がくれば松茸取りなどをすることがあることも明かした。

おすすめテーマ

2024年03月21日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム