DeNA・三浦監督 プロ2年目で球団ルール解禁前に愛車購入「待てなかった」 笑顔で思い出語る

2024年03月30日 22:58

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DeNA・三浦監督 プロ2年目で球団ルール解禁前に愛車購入「待てなかった」 笑顔で思い出語る
DeNA・三浦監督 Photo By スポニチ
 プロ野球DeNAの三浦大輔監督(50)が、30日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演。19歳で初めて買った愛車の思い出を語った。
 三浦監督は92年に大洋(現DeNA)に入団し16年の引退まで通算172勝。98年は12勝を挙げてチームの日本一に貢献した。リーゼントがトレードマークで「ハマの番長」の異名も。21年に監督に就任した。

 プロ2年目に「トヨタ スープラ」を「こそっと」購入したという三浦氏。実は球団から高卒の選手は20歳になるまで車所有が禁止されていた。しかし「誕生日が12月なんで、2年目のオフまで待てなかった」と明かした。

 さらに、寮の近くに駐車場を借り「横浜スタジアムまで乗って行ってました。普通に乗って、端の方に停めて、だんだん慣れてきたら寮の端の方停めたりとか」と茶目っ気たっぷりに話した。

 当時発売したばかりの2代目スープラのフォルムにほれ込んだといい「毎月いじってました。給料が入ってちょこちょこいじりながらやってましたね」と笑顔。「寮から1人で夜走りに行ったりとか、湘南の方に。奈良県(出身)だったんで、海の憧れが強くて」と振り返った。

 この愛車とともにチームの日本一や結婚、長女の誕生など様々なイベントを経験し、三浦氏にとって特別な1台だったようだ。

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