「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク、キム・へユンとの記憶が消える【ネタバレあり】

2024年05月22日 15:30

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ソンジェ背負って走れ」放送画面キャプチャー
ビョン・ウソクとキム・ヘユンが再会した。

韓国で21日に放送されたtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」には、リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)とイム・ソル(キム・へユン)が再会する姿が描かれた。

この日、イム・ソルは「私たちは最初から会うべきじゃなかった」とし、リュ・ソンジェの時計を押して時間を過去に戻した。そして、彼との初対面からわざと避けて過去を変えた。

2人は一度も会うことなく、それぞれ大人になった。しかし、ある映画祭で出会った彼ら。リュ・ソンジェはイム・ソルがイ代表の財布を盗んだと誤解し、彼女の後を追った。

そして、イム・ソルに「何ですか? 僕は盗むのを全て見てたんですよ。泥棒か? 逃げるな。通報するぞ」と叫んだ。

これに対し、イム・ソルは会ってはいけないと思いながらも、泣きながら涙を流した。すると、リュ・ソンジェは「なんで泣くんだ? 僕は泣かせてないのに。泣いたら許してもらえると思っているの?」と責めた。

この言葉に、イム・ソルはかつてリュ・ソンジェが漢江(ハンガン)の橋の上で自分に言った言葉を思い出した。結局、彼女は急いでリュ・ソンジェの前から姿を消し、この時、リュ・ソンジェと受賞の結果が入った封筒が入れ替わり、リュ・ソンジェは恥をかいた。

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