「新社屋」テレビ大阪で陣内智則&ケンコバが「ホロ苦」思い出披露 陣内「あまりいいイメージが…」
2024年05月22日 15:10
芸能
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若かりし頃、同局製作のバラエティ番組「べえぇす!」(00年11月~01年9月)や「吉本超合金K・ケンコバ大王」(02年10月~03年3月)などに出演したNSC大阪校11期生の同期2人。新社屋を訪れた最初の芸人となった。
テレビ大阪の旧社屋での思い出を「どんよりしていたイメージ」と陣内。「暗かった」とケンコバも続けた。「最初にレギュラーをもらったのがテレビ大阪。20歳とか19歳とかのころ。でも、メガネが反射して視聴者からクレームがきて、(番組を)おろされたんで。あまりいいイメージがない」と陣内は苦笑い。「ロビーも明るくなってました」と笑わせた。一方、ケンコバは「超合金~」のMC時代に「彼女に振られた。旧社屋での収録後、ボーッと歩いてたら大阪城まで行ってた」と明かした。
番組ではルーマニア人の経営する沖縄料理や女性の大将がいる寿司店も巡った。新社屋の上階に1日に開業したホテル「ダブルツリー・バイ・ヒルトン」にはタキシード姿で2人で足を運び、紹介。スイートルームから大阪の街を見下ろし、ケンコバは「こんなに美しい街だったとは」と再確認。陣内も「ベネチアみたい。大阪はすごい」と感じたそうだ。