松下由樹 オーラに衝撃を受けた人明かす「普通の有名人やスターとキラキラ度が本当に違う」

2024年05月22日 19:34

芸能

松下由樹 オーラに衝撃を受けた人明かす「普通の有名人やスターとキラキラ度が本当に違う」
松下由樹 Photo By スポニチ
 女優の松下由樹(55)が22日放送のニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」(前11・30)にゲスト出演し、オーラに衝撃を受けた人を明かした。
 「忘れられない出会い」を聞かれた松下は、92年に自身がTBS系「紅い稲妻 人見絹枝」で、28年のアムステルダム五輪、陸上の女子800メートルで、日本人女性として初のメダルとなる銀メダルを獲得した人見絹枝さん役を演じたと語り、その縁で会うことができたのが、同年開催のバルセロナ五輪女子マラソンで銀メダルを獲得した有森裕子さん(57)だったという。

 松下は「メダルも見せて頂いたり。なにより私が衝撃を受けたのが、メダリストのオーラは、普通の有名人やスターと違うと思って。キラキラ度が本当に違う印象があって、ビックリしたんです。何と表現したらいいのかわからないんですけど」と語り「何かねえ。全然違うんですよ。本当にピカピカキラキラ、そんな感じなんです。メダルを取る人のかもし出す雰囲気ってこんななんだと思って。国を背負って、勝負で、世界で戦って頂点を目指す方のオーラって輝いていたんですよね」と実感を込めて語った。

 パーソナリティーの春風亭昇太も「松下由樹さんがそう思うんだからね。言ったら、結果を出したことの自信。人は自信なんですよね」と言うと、松下は「その輝きたるや、忘れられないです。格好良かったし、素敵でした」と興奮気味に語っていた。

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