ふっくん長女・布川桃花 「30代では珍しい」病気で1週間も入院 2児の母…産後の免疫力低下を「痛感」

2024年05月22日 09:46

芸能

ふっくん長女・布川桃花 「30代では珍しい」病気で1週間も入院 2児の母…産後の免疫力低下を「痛感」
布川桃花(2015年撮影) Photo By スポニチ
 元「シブがき隊」布川敏和(58)の長女で、モデルの布川桃花(30)が、22日までに自身のインスタグラムを更新。肺炎のため1週間入院していたことを明かした。
 現在、2児の母である桃花。「子どもたちの誕生日が終わったところで肺炎で1週間入院した話を笑」と切り出し、入院していたことを明かした。

 「気管支炎と診断された数日後、節々が痛くなり身体中が芯から震えて歯も鳴ってしまうような悪寒のあと40.4℃の発熱 感染症はどれも陰性。近くの内科で肺炎を疑われそのまま大学病院で検査し肺炎球菌という細菌が原因の肺炎ですぐに入院が必要とのこと」と、体の異変から入院ん胃至までの経緯を説明。

 「ありがたいことに旦那さんが期間中お休みを取ってくれたので助かったのですが(こういうとき保育園に通ってない子どもを誰も見られない場合どうするんだろ?)入院の支度をしている最中もお見送りのときも娘は大泣き」と、夫に感謝しつつも、子供と離れるつらさをつづった。

 大泣きしてしまった長女については、「息子を出産する時も一週間離れ離れだったのですが、そのころは2歳直前。ちょうど一年経って嫌だ!寂しい!の感情がしっかりあるし ここ最近、家でお世話系はママじゃないと絶対にだめで 一歩も引かないし狂ったように泣く 難しいお年頃なこともあり 心配、母がダウンする情けなさ、寂しさと申し訳なさが溢れました」と、自らを責めた。

 また、入院中は未就学児の面会は「NG」だったというが、「部屋が2階のちょうど窓際で病院の入り口に面していたので 窓越しですがはっきり見えたことがなによりもの救い 自宅から近かったので毎日会いに来て手を振ってくれました」と、窓越しに会うことができたという。

 「肺炎球菌」については「乳幼児や高齢者が発症、重症化しやすく30代での入院は珍しいみたいで。産後ことごとく免疫力が落ちているのはこの一年で痛感していたんだけど 無理をしている自覚があまりなく 無意識に頑張りすぎているところがあったのかもなあ」と振り返った。

 「子どもたちを幸せにするには まず自分の健康を優先させないといけないなぁと身に沁みて感じた出来事でした」としみじみとつづり、「サポートしてくれた家族や予定の変更に対応してくださったお仕事関係者様やお友達にも感謝です」と、感謝の言葉で締めくくった。

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