中村江里子 「映画化の話も…」12年前フランスで出版した人気本を回想「さらに動じなくなりました」
2024年06月14日 12:00
芸能
![中村江里子 「映画化の話も…」12年前フランスで出版した人気本を回想「さらに動じなくなりました」](/entertainment/news/2024/06/14/jpeg/20240614s10041000110000p_view.webp)
そして「その時の編集担当だったGuillaumeは、その後、大手出版社から独立し自らの会社allaryeditionsを立ち上げ…その10周年のお祝いパーティーへ。社会に一石を投じる本や話題本を数々、出版しています」と、2ショット写真を掲載した。
また「2012年は今ほど手軽に日本の情報は手に入らず、日本人が感じたパリのびっくり話しはなんだか面白かったようで、あちらこちらのラジオ局に呼ばれてインタビューを受けました。さすがにテレビの生放送はお断りしましたよ~ ちょっと映画化の話もあったっけ」と振り返った。
さらに「文庫本にもなり、今でも『"Naaande!?"読みましたよ』と言われます。まさにGuillaumeとおしゃべりしていた時に『Erikoの体験や感じたことは、僕たちからしたら逆にびっくりだよ!本にしてみない?』と提案してくれたのです」と経緯を明かした。
「フランス人、大笑いして読んでくれたようです」と続け、「しかし、私のパリでの試練はまだまだ続いています Felicitations Guillaume(=おめでとうギヨーム)」と祝福。ハッシュタグで「2012年 あれからさらに12年」「さらに動じなくなりました」と添えた。
この投稿にフォロワーからは「是非日本語版の出版をお願いします」「私も読みました!とても面白かったです」「もし、日本語バージョンが出たら、絶対に読みます!!!」「日本でフランスの本を輸入、販売してます。江里子さんの本、ものすごーくたくさん売れました」などの声が寄せられた。