三宅健 事務所退所を1番最初に伝えた先輩明かす 「1番最初に憧れた。そこからアイドル人生がスタート」

2024年06月14日 16:15

芸能

三宅健 事務所退所を1番最初に伝えた先輩明かす 「1番最初に憧れた。そこからアイドル人生がスタート」
三宅健(C)TOBE Co., Ltd. Photo By スポニチ
 元V6の三宅健(44)が14日放送のTOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(金曜後1・00)に出演し、敬愛する先輩について語った。
 23年5月2日に当時ジャニーズ事務所を退所し、新会社「TOBE」での活動を決めた三宅。番組内でファンから「事務所退所日のインスタライブ中、中居君から電話があったそうですがそれは本当ですか?」と質問が寄せられた。

 これに三宅は「僕が前の会社を辞めるって1番最初に連絡したのは中居くんなんです」と中居正広に報告していたことを明かした。

 退所日に中居から連絡があったといい、「あまたといる後輩の中で、いつその人が辞めるとかそんなの覚えていなくたっていいじゃないですか。それでもわざわざその日に連絡してくれるってすごいことだなと思って」と当時の心境を回想。

 続けて「僕が1番最初に憧れた先輩が中居くん。そこで僕のアイドル人生がスタートしていて。30年の最後の締めくくりとなる日にまた憧れである先輩が締めくくってくれて。もう全てを演出されているかのような、そういうことするんですよ」と敬愛する中居の心遣いに感謝した。

 そのうえで「僕はしんみりしていて。ファンの人とインスタライブしていたんですけど、その間ずっと(中居から)電話が来ていた」と笑いながら明かしていた。

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