バレー男子・石川祐希 ストイックすぎる私生活に驚嘆 中居正広「世界行く人はこうじゃなきゃダメか」
2024年07月19日 21:00
芸能
兄・祐希は、基本的には自炊し、自宅で食事する際は「肉料理」「野菜スープ」「465グラムの白米」と365日、ほぼ同じメニューであることが紹介された。
佑希は「同じものの方が時間もかからないので。いろいろ作ったりすると。それで全然栄養が摂れてないということもないので。基本的には変わってないですね」とした。
スタジオも驚きの声が上がり、中居も「ストイックですね」と一言。バレーボール協会の川合俊一会長は「頑なにこれしか食べないということはないが、自分で普段食べるものに関しては、同じルーティーンで食べている。例えば、一緒にご飯行こうかというと、(自分と)一緒のものを食べる」と話していた。
さらに、睡眠へのこだわりとして、佑希は「携帯(電話)は寝室には絶対に持って行かないですね。寝る前に携帯いじっちゃうし。もし何か連絡来たら、通知きたりするんで。それが気になっちゃう」と説明。「朝起きたら携帯を触る。それで10分とか触ってたら、朝の時間は結構たくさん寝たいし、でも朝も食事を作ったりとかしないといけなくてやることがたくさんある。その時間が減っちゃう。5分とかでももったいないので、絶対に携帯は寝室には持って行かないですね。それはもう、こだわりというか、絶対ですね」と答えていた。
部屋の整頓の具合が、自らの精神状態を知るバロメーターであること、中学時代からストレッチを欠かしたことがないことなども紹介されると、中居は「世界行く人はこうじゃなきゃダメか」と感心しきりだった。