元国体走り高跳び選手の美人タレント 「推し」は美しきジャンパー「さすがウクライナの妖精」…
2024年08月02日 11:30
芸能
![元国体走り高跳び選手の美人タレント 「推し」は美しきジャンパー「さすがウクライナの妖精」…](/entertainment/news/2024/08/01/jpeg/20240802s10041000007000p_view.webp)
椿原が注目するのは、自身が取り組んでいた女子走り高跳びで、ウクライナ代表のヤロスラワ・マフチフ(22)。ロシアの侵攻により故郷から避難し、苦しい思いと環境の中で闘っているが、パリ五輪開幕直前の7月7日、パリで行われた陸上の世界最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグで37年ぶりに世界記録を更新した。ウクライナ記録となる2メートル07を跳んだ後、2メートル10を1回で成功。1987年にステフカ・コスタディノワ(ブルガリア)がマークした2メートル09を1センチ上回った。
ファッション誌「ELLE」などでモデルを務めたことがある抜群のスタイルと美ぼうから「ウクライナの妖精」とも呼ばれる。
椿原は「走り高跳びに向いてる長い手足の持ち主で、整った顔立ち。そして、跳んでいるフォームもとてもきれい」と“妖精”ぶりを説明。
そして「世界記録を更新したジャンプはバーが少し揺れましたが、そこを空中で上手にかわして成功させている。技術力、鍛え上げられた肉体はさすが。大会直前での新記録。五輪でも何かやってくれるという期待が高まります」と「推し」の理由を語った。
女子走り高跳びの予選は日本時間2日夕方に行われる。