東国原英夫氏 強制捜査“自民1回生”広瀬議員に「『指南役や他にやってるいる議員もいるだろうな』と…」
2024年08月02日 14:42
芸能
元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏（65）が2日までに自身のSNSを更新。広瀬めぐみ参院議員（58）＝自民離党、岩手選挙区＝が、公設第2秘書の給与を国からだまし取ったとされる事件について言及した。
広瀬氏が事務所関係者とのLINE（ライン）のやりとりで、給与受領について「違法なこと」と記していたことが判明。第2秘書に支給された給与については大半を毎月受領していたとみられ、詐取金は数百万円に上る可能性がある。東京地検特捜部もこうしたやりとりの記録を入手。広瀬氏への任意の事情聴取で、認識を確認するとみられる。
特捜部は7月、詐欺容疑で東京・永田町の議員会館事務所や岩手県内の関係先などを家宅捜索。広瀬氏が第2秘書に勤務実態があるように装いながら、計画的に給与を詐取した疑いがあるとみて、押収資料の分析などの裏付けを進める。
東国原氏は、2022年当選の1回生議員の広瀬氏の“手口”に「『指南役や他にやってるいる議員もいるだろうな』と思われても仕方ないだろう」とつづった。
特捜部は7月、詐欺容疑で東京・永田町の議員会館事務所や岩手県内の関係先などを家宅捜索。広瀬氏が第2秘書に勤務実態があるように装いながら、計画的に給与を詐取した疑いがあるとみて、押収資料の分析などの裏付けを進める。
東国原氏は、2022年当選の1回生議員の広瀬氏の“手口”に「『指南役や他にやってるいる議員もいるだろうな』と思われても仕方ないだろう」とつづった。
