ナイナイ岡村 判定問題続くパリ五輪柔道「審判もっと勉強せえって」「VAR使ってなんかやるとかやな…」
2024年08月02日 14:16
芸能
![ナイナイ岡村 判定問題続くパリ五輪柔道「審判もっと勉強せえって」「VAR使ってなんかやるとかやな…」](/entertainment/news/2024/07/25/jpeg/20240725s10041000224000p_view.webp)
男子60キロ級で銅メダルを獲得した柔道男子60キロ級の永山竜樹はガリゴスとの準々決勝では、激しい主導権争いの中、永山の上にガリゴスがかぶさり締め技に。その後、審判が“待て”のジェスチャー。しかし、ガリゴスはしばらく締めるのをやめず、数秒後に立ち上がったが、永山は仰向けのまましばらく起き上がらなかった。永山が立ち上がると、向かい合った時点でガリゴスの勝利がコールされた。永山にとってはまさかの一本負け。この判定に本人は納得できず、約5分間も畳の上で滞留。古根川実コーチが審判団に抗議も、判定は覆らず、最後は諦めるように試合会場を去った。
岡村はこれらを踏まえ「柔道の審判もっと勉強せえって」と切り出すと、「もう毎回ある。誤審やなんや言うて。もっと大きい声で“待て”って言えって」と言い切った。
「なんかもうあれこそ毎回そうなってるんやから、VAR使ってなんかやるとかやな、そこ変えていってほしいわ」と提案。「もうちょっとそのなんか、その舞台なんですから」と続けた。
「でもそれもなんかねえ、終わってからもうなんか、もうしゃあないみたいになってますけれども、ちょっとねえ、柔道なんかは毎回そんなんあるなあ思て」と話せば、相方の矢部浩之は「なんか起こるのもオリンピックやんなあ」とコメント。
岡村は「でもそこにかけて来てるからね。そんで誤審って言われる、それはちょっとあまりにもかわいそうな結果になってしまわないかっていうふうに思いますよ」と語ると、「もうこれくらいで引いとこうかな、もう危ない。今度はこっちがケガする感じになりそう。熱くなってきてしまうとよろしくないというか」と締めくくった。