「極悪女王」ゆりやん徹底した役作り「台本のこの辺から…」 共演者明かす「気まずくて」「挨拶もしない」

2024年10月28日 09:29

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「極悪女王」ゆりやん徹底した役作り「台本のこの辺から…」 共演者明かす「気まずくて」「挨拶もしない」
ゆりやんレトリィバァ Photo By スポニチ
 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が27日深夜放送のフジテレビ「ハチミツ!!」(日曜深夜2・05)にゲスト出演。同番組にレギュラー出演しているお笑いコンビ「マリーマリー」のえびちゃん(29)とともに配信中Netflixドラマ「極悪女王」の撮影秘話を明かした。
 「極悪女王」は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役は、お笑いタレント・ゆりやん、長与千種役は女優・唐田えりか、ライオネス飛鳥役は女優・剛力彩芽が演じた。

 ダンプ松本の同期で大ヒール軍団「極悪同盟」に所属していたクレーン・ユウを好演したえびちゃんは「ゆりやんさんと唐田えりかちゃんが本当にしゃべらないようにしてて」とゆりやんの役づくりを回顧。

 「3人でよく遊んでたんですよ」とこれまで仲が良かっただけに「いきなりしゃべらなくなった時、めっちゃ気まずくて」と振り返った。「あいさつもしない」というほどの徹底ぶりだったという。

 ゆりやんは「“台本のこの辺ぐらいから気まずくなるから、この日ぐらいからしゃべんのやめよう”って」と唐田と話し合って決めたことを明かし、共演者を驚かせた。

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