井口資仁氏も過去に経験 左肩亜脱臼の大谷「安静が1番」強行出場は「よくない」

2024年10月28日 13:45

芸能

井口資仁氏も過去に経験 左肩亜脱臼の大谷「安静が1番」強行出場は「よくない」
井口資仁氏 Photo By スポニチ
 野球解説者の井口資仁氏(49)が28日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。左肩亜脱臼と診断されたドジャースの大谷翔平投手(30)にいて語った。
 大谷は26日(同27日)にロサンゼルスで行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦の7回、二盗を試みた際に左肩を負傷し、亜脱臼と診断された。

 自身も現役時代、左肩の亜脱臼を経験。「痛みが出ると次の動作がしづらくなる」と言い、「軽度ならテーピングしながら出場は可能だと思います。来シーズンに影響する状況なら欠場という形になるかもしれない」と話した。

 「正常な位置に戻しておけばいいんですけど。だんだん緩くなって何度も同じことが起きる可能性があるので、テーピングして固めておく必要がある。安静が1番」とし、無理して試合に出場するのは「よくない」と語った。

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